新型コロナウイルスの感染拡大の折、やまとでは皆様に安心安全なお食事をお届けする為、以下の感染防止対策を立て、徹底且つ細心の注意を払い業務を執り行っております。

やまとは常に、安心安全で健康な美味しいお食事をお届けすることをお約束いたします。
今後ともご愛顧下さいますようお願い申し上げます。

感染の防止対策として

• 1.外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などの石鹸での手洗いを周知致します。
• 2.咳などの症状がある場合はマスクの着用を指示致します。
• 3.発熱等の風邪の症状が見られるときは、会社を休むよう案内（目安は37.5℃以上）致します。
• 4.従業員玄関に消毒用アルコールを設置。出勤時のアルコール消毒の徹底します。
• 5.食堂入口にも消毒用アルコール設置。食堂利用時にはアルコールをしてから入ります。
• 6.事務所スタッフは出勤時に手洗いを行い、手洗い後のアルコール消毒も必須。また、事務所出入りの際も都度、消毒を行います。
• 7.工場作業スタッフは、2度手洗い後、アルコール消毒を実施してから作業に従事します。
• 8.食品に触れる器具、備品は作業前にアルコール噴霧してから使用します。
• 9.計量に使用するはかりは、作業前後に消毒します。
• 10.事務棟アルコール消毒を以下の頻度にて実施します。
• 11．リモートワークを推奨します。
• 12.非常時にBCPを実行します。
• 13.事務棟アルコール消毒を実施します。

  ①1時間ごと

  更衣室ドアノブ、従業員玄関ドアノブ、前室取っ手、取るミング、粘着ローラー取っ手、アルコールボトルポンプ部分

  ②3回/日

  食堂設置の自動販売機、やぁや惣菜販売用冷蔵庫取っ手

  ③2回/日

  会議室ドアノブ、ミーティングルームA・Bドアノブ、食堂照明スイッチ、食堂エアコンスイッチ、ICレコーダー、健康チェック用ボールペン、作業靴洗浄用ブラシ取っ手

  ④1回/日

  来客用自動ドアボタン、事務所照明スイッチ、事務所エアコンスイッチ、食堂テーブル、トイレ（次亜塩素酸消毒）

• 14.工場内アルコール消毒を実施（1回/時間）します。

  冷蔵庫取っ手、冷凍庫取っ手、扉の取っ手、食洗機の取っ手、ウォーターサーバー、紙コップホルダーボタン、手押し台車、調味料のコック・蓋、アルコールボトル取っ手

• 15.工場内次亜塩素酸消毒を実施（1回/日）します。

  作業台

感染経路を断つために

1.従業員について

体温を測定し、健康チェック表に体温を毎日記載します。

2.納品業者様について

納品時に会社名、担当者名、納品時間の他、以下の健康チェックについても記載していただいております。

• ・発熱や咳などの症状はないか
• ・下痢嘔吐等の症状はないか

非接触の体温計を使用し、荷受け室にて納品業者様の体温を測定し記録
⇒発熱が確認された場合は、荷物を降ろした後、従業員との距離を保った状態で待機し、検品終了後、会社に発熱の報告を行っていただく。
※納品業者様には納品時に健康チェック、体温測定を実施する旨、書面でお伝えし、出社後の健康チェックの徹底を依頼する。

3.ご来社のお客様について

来社時に非接触型の体温計で体温測定を行っていただき、37.5℃以上が確認された場合はお引き取り頂きます。
体調チェックを記載する用紙を作成し、記入いただきます。
商談の際には、マスクを着用していただき、十分な距離を確保させていただきます。

従業員の感染防止対策として

1.食堂における座席規制と換気等対策

食堂の座席数を削減し、出入り口と窓の一部を開放することで、昼食時間中の「密集」「密閉」を解消します。

2.休憩時間の分散化

昼食休憩の時間を、各部署毎にずらし、食堂や休憩場所での一時的な密集状態を解消します。

従業員に感染者が発生した時の対応について

万が一、弊社従業員に新型コロナウイルスの感染者が発生した場合は、以下の手順に沿って対応致します。

 

患者発生の確認

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保健所に報告、対応についての指導を受ける

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保健所の調査に協力し、濃厚接触者と確定した従業員の14日間の自宅待機を指示
※家族が感染した場合も同居の家族は濃厚接触者と判断
※14日間の健康観察の実施
※発熱又は呼吸器症状を呈した場合、保健所に連絡し行政検査を受検する

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感染者が勤務した区域のうち、手指が頻回に接触する箇所を中心に、
500ppm次亜塩素酸ナトリウムで拭き取り消毒を実施

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業務継続のための人員の確保

• ①製造部内での早出・残業等での業務対応
• ②メーカー側からの応援

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食中毒予防のために行っている一般的な衛生管理を徹底し、顧客への商品供給に努める